スパイスから作るカレー
スパイスから作るカレーを月に一回くらいのペースで作っている。
昔、どっかのサイトにあったレシピを参考に作り始めて、自分でいろいろアレンジしているうちに元のレシピは跡形もなくなるくらいになっている。
まだ改善の余地はあるので、レシピも変わっていくと思うけど、今のところの作り方をメモしておきます。
材料(8皿分くらい)
スパイス:クミンシード大さじ2、コリアンダー大さじ2、ブラックペッパー小さじ1、カルダモン8粒、シナモン1本、ターメリック少々
玉ねぎ 大2個
トリもも肉 1枚
トマト水煮缶 1個
豆乳 300ml
塩 小さじ1.5
バナナ 0.5本
とり皮 100g
1クミンシード、コリアンダー、ブラックペッパー、カルダモン、シナモンをミルサーで粉にする。
2とり皮を軽く炒めて、豆乳200mlを加え、ブレンダーでドロドロになるまで良くすりつぶす。
3バナナに豆乳100mlを加えてミルサーにかけておく。
4玉ねぎをみじん切りにして、鍋で炒める。透明になって辛味が完全になくなるまで。飴色にまではしなくてもいい。
5もも肉を一口大に切る。フライパンに油を敷き1のスパイスをちょっとだけ入れて香りを出し、もも肉を焼く。炒めるというより、じっくり片面ごとに焼き色をつける感じで。
64の鍋に5→1→トマト缶→2→3の順番で加えていく。
7塩とターメリックを加えて味を調整し、完成。
辛さはブラックペッパーの量で、最終的な味は最後の塩の量で調整します。
スパイスの効いたカレーを食べると、蒸し暑い日の独特の息苦しい感じが消えていくような気がします。
いいですよ、カレー。