定期的に書くにはネタの発見力と自分に合った書くスタイルが必要

またしばらく更新できなかった。

今度は前の様に若干ウツになったわけではない。

どうして更新できないかを考えてみた。

 

①ネタがない

 

書くようなことがあるときは考えのきっかけとなるような元ネタがある。

例えば、こちらの記事は歩ているときに目に留まった看板に違和感を持ったのがきっかけになった。

どうでもいいような元ネタでも考えを展開していくことはできるけど、きっかけとなる元ネタがないとそこから考えを展開していくことはできない。

 

また、朝歩いているときに考えていることは今日の仕事のことだったりする。

仕事のことは個人のブログには書きにくい。(だいぶ脚色すれば別だけど。。。)

 

かといって、無理に元ネタを作ることはどうかと思う。

このブログは自分で考えたことをメモ的に残すことを目的に始めた。

それを読んだ誰かの何かになったらいいな、くらいの気持ちで公開している。

なので、ネタがないからと言って、誰でも書けるようなネタとか、誰かがすでに書いているようなものの真似のような文章を書くことに意味はない。

 

眞子さまの結婚問題や自民党総裁選について書くことはできるかもしれない。

でも、すでに他の人が書いた多くの情報に触れてしまっているので、何か書いたとしてもどっかで見たことあるような文章になるだろう。

 

歩いているときに目にした看板でも記事になるくらいだから、ちょっとしたことでいいんだけどな~。

 

 

②書くスタイルの問題

 

書くスタイルにも問題があるかもしれない。

 

今の書くスタイルは、

①朝通勤時間に歩きながら考えたことを、始業時間前にPCに打ち込む

②昼休みなどにそれを推敲をして、メール送信する

③寝る前に自宅のPCを立ち上げ、それを公開する

というスタイルでやっている。

家に帰ると子どもが激しくカラんできてほとんど作業ができないので、こんなスタイルになった。

 

始業時間前にPCに打ち込むまでに、考えた中身を忘れてしまうこともあった。

これは、GoogleKeepを使うことで解決できた。

 

ただ、朝からやることがあって、始業時間前にPCに打ち込む時間が取れないことも多い。

その時はGoogleKeepに入れっぱなしになって、そのまま、というネタも多い。

文章に落とし込むにはそれなりの書く熱意、エネルギーが必要になる。

GoogleKeepは忘れることの対策にはなるけれど、書こうと思った時の熱意までKeepできるわけではない。

 

私より何倍もクオリティの高い文章をたくさん書いている人はどうやっているのだろう。

きっと、そのまねをしても長続きはしないのだろうが。。。

 

自分なりのスタイルを模索していきたい。